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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-19 第186回国会 衆議院 法務委員会 第5号

確かに、ことしの一月五日の朝日新聞でも、「検察、裁判証言指示か」「密室で「予行練習」」「他の地検でも相次ぐ」、また二面においては、「検事、筋書きを畳みかけた二分間」「調書通り証言なら求刑減示唆」。また二月十二日の朝日新聞三十九面には、「「誘導尋問の恐れ」法曹関係者」と。そしてまた、きょうお配りしたものであれば、「ストーリーあり、指示受け偽証も」と。さまざまに指摘がなされているわけであります。  

鈴木貴子

2008-03-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第4号

外国の人が日本犯罪を犯した、警察で逮捕される、身柄を拘束されて、その後、検察、裁判ということになると思いますが、それぞれの段階で、日本語を解さない外国の人が身柄を確保されたりした場合には、これは通訳とか必要だと思いますので、どのような手当てがされているのか。全然言葉がわからない人が犯罪を犯して警察が捕まえました、次は検察、裁判ということになりますが、どういう手当てがされているのか。

石関貴史

2007-06-05 第166回国会 参議院 法務委員会 第17号

私が世界に誇り得ると言っていますのは、少なくとも再犯というレベルで考えれば、日本のいわゆる警察段階から検察裁判、矯正保護という一連の刑事司法過程の中で、犯罪者をもう一度社会の有用な人材として輩出するというシステムとしては最高のものを持っていて、しかもそれは交番制度によってまず第一に我々は、社会内のコントロールが行き渡っている。

藤本哲也

2004-11-30 第161回国会 参議院 法務委員会 第10号

正に、検察、裁判ともに実務レベルでも非常に厳しい態度が見られると、性犯罪に対する厳しい態度が見られるというふうに思われます。これは単に司法が言わば恣意的に重く処罰するように動いているというものではなくて、国民の意識が検察あるいは裁判を突き動かしているというふうに考えてよろしいかと思います。  

木村光江

2002-05-31 第154回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは、我が国法治国家なのか、それとも、検察官裁判官は、大学紛争及びその後の左翼的風潮の中の学園で学んで司法試験に通って、後は検察、裁判世界に封印されて、優越感を持って、人権の観念もなく、左翼的な観念で、ただ左翼の運動の手助けになるように刑事司法を操っておるのか。それが起訴便宜主義起訴独占主義の陰に隠れた彼らの一つの傾向ではないか。三井の問題があれば、この問題もあるのではないか。

西村眞悟

2000-04-18 第147回国会 衆議院 法務委員会 第13号

ただ、先ほど諸澤先生が御指摘になりましたように、警察検察、裁判がばらばらにやっていてはいけないので、やはり牽連性といいますか連続性といいますか、そういうものが非常に大事で、それぞれの役所がばらばら別々にやるのではなくて、警察から検察に移った場合、検察が起訴して裁判になった場合という連続性がスムーズにいくように努めれば、少なくとも最終決定判断である、手続上の決定や命令以外の最終決定になる決定というものについてはぴしっと

児玉公男

1999-04-13 第145回国会 衆議院 法務委員会 第7号

弁護士会出身学者出身の五人の最高裁の判事が、あれは懲戒すべきでない、検察、裁判出身の十人の裁判官が、ああいうことはいかぬという、物の見事に分かれたんですね。だから、私は、どういう立場で育ってきたかというのはやはり大事だなと感ぜざるを得ないわけでして、余りにも日本裁判官僚裁判で、国民の実情に疎くなっているんじゃないかという批判が元最高裁長官の矢口さんあたりからも出てきているのじゃないか。  

木島日出夫

1999-03-15 第145回国会 参議院 法務委員会 第2号

既に三十七カ年にわたりまして、アジア太平洋地域諸国を初めといたしまして世界諸国刑事関係実務家、これは捜査機関であります警察から始まりまして検察裁判それから矯正保護、このような各分野から実務家を集めまして、これと日本のそれと同じ分野の人々も一緒に集いまして研修を実施しているところであります。既に海外の方々、卒業生は千数百名に上っていると聞いております。  

但木敬一

1994-06-07 第129回国会 参議院 商工委員会 第4号

公取さんの方としてはおそれが強いという程度だからそれぞれに判断すればとおっしゃるでしょうけれども、先ほど申しましたように、独禁法上の検察裁判その両権力を持った強いところが、これはおそれが強いと言えばクロは当然ですから、そういうことをもう少し世の中の実態に合わせたような形でぜひこの中身を検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

沓掛哲男

1993-11-02 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

実は私、この席を与えられまして、何をしゃべろうかと、最初に考えついたことは、やはり検察、裁判に五十年間関与してきた者として、しかも最高裁長官の経験ある者として、一応大きな観点から国会あり方とか三権分立のあり方といったようなこと、並びに立法に対する国会議員としての抱負とか今後の見通しといったようなことを中心に申し上げる、つまり総論的な、この印刷物でいきますと第一の分を中心に置こうと思ったのでございますが

岡原昌男

1990-05-31 第118回国会 衆議院 建設委員会 第9号

刑事罰則の方につきましては、警察あるいは検察、裁判というような司法機関の方で担当いたすことになっております。  そういうような前提でございまして、私どもといたしましては、不法就労外国人問題は我が国政府機関がそれぞれいろいろな立場から一致協力して対処していくべきものだというぐあいに認識いたしております。

町田幸雄

1985-05-30 第102回国会 参議院 法務委員会 第14号

そうしてそのような状況の中で検察、裁判が動いてきたことはこれは当然のことなんだけれども、この国会立場で、私は実は途中法務大臣もやらしてもらったのだけれども、なかなかこのロッキード事件の問題を発言すると何か心を傷つけられるようなところがあるんだよね、動機を一方的に断定されたりして。  

秦野章

1985-03-28 第102回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員石山陽君) ただいま橋本委員指摘のように、この法案につきまして、特に代監制度接点といたしまして留置施設法案と私ども刑事施設法案接点になり、機能的に連関しておる、こういう関係にございますものですから、私どもといたしましてもいわゆる代監制度に対する国民の御批判、これは重々承知しておりますが、ある一面におきまして、現在の我が国警察、あるいは検察裁判いわゆる広い意味での司法制度全般

石山陽

1981-03-19 第94回国会 参議院 法務委員会 第3号

いずれにいたしましても、国民の権利が保全されることに留意をしていかなければならないし、そういう意味におきまして再審という問題よりも、三審制度をとっておるわけでございますから、検察、裁判それらについて将来とも過ちのないように細心の留意をもって進めていく必要が大切だと、こう思っております。

奥野誠亮